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『STAP細胞はありま・・・・せん!?』2つの新たな捏造と完全否定の結論とは? [科学]

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先日小保方晴子さん(31)ご自身によるSTAP細胞再現実験が残念な結果に終わり、12/21付で理化学研究所を退職されたのは記憶に新しいところですが、12/26に理化学研究所外部の有識者を集めた調査委員会の調査結果が発表されました。

2014stap.jpg

出典 SankeiBiz

結論から言うと、STAP細胞の存在は支持できず、1981年にイギリスの研究チームによって発表された万能細胞であるES細胞(胚性幹細胞)が実験過程で混入した可能性が高いとのことです。

その根拠は、小保方さんが当時使っていた理研発生・再生科学総合研究センターの研究室と、STAP論文共著者・若山照彦山梨大教授の研究室に残っていた『STAP幹細胞』などを調べたところ、『STAP細胞の証拠となる細胞は、すべてES細胞の混入で説明できることが科学的証拠で明らかになった』んだそうです。

これにより、論文はほぼすべて否定されたことになります。

ES細胞は自然に混入するものではありませんから、誰かが故意に、もしくは過失で混入したのでは、というのが調査委員会の考えだそう。

混入した人物の特定は難しいとのことですので、これ以上の調査は行われないのでしょうね。

また、当時の論文の実験図表に、2件の新たな不正が見つかったようです。

『それでもSTAP細胞はあります!』という言葉は、かの有名なガリレオ・ガリレイの『それでも地球は回っている』のように何百年後には認められるのでしょうか?

ご本人はES細胞混入の事実を否定しているようですが、論文の捏造のこともありますのでどこまでが本当なのかまだまだ不明な点が多いです。

ちなみに、論文発表前と再現実験でSTAP細胞にかかった費用はおよそ3,500万円。

これがすべて税金で賄われていたわけで、今後は退職した小保方晴子さんに費用の請求がいくかもしれないんだそうです。

今回のことは、栄光に目がくらんだ科学者が先走ってしまった結果なのか、それとも世間を欺こうとして欺ききれなかった愚かな詐欺師の末路なのか。

我々が生きているうちにハッキリとした結論が出てほしいものですね。


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人類初!!探査機が彗星に着陸!その名は欧州の探査機ロゼッタの子機フィラエ [科学]

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世界初の快挙!!
宇宙の起源を探るために宇宙空間を漂う探査機が、最高時速10万km(キロメートル)以上の速さで移動しているチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星(すいせい)に着陸しました。

その探査機の名は、『フィラエ』。
欧州宇宙機関(ESA)が打ち上げた『ロゼッタ』の子機です。

名前の由来は、『ロゼッタストーン』とともに古代エジプトの神聖文字『ヒエログリフ』の解読に使われた『フィラエ・オベリスク』からきています。

そのフィラエは日本時間の11月13日午前1時すぎに、地球から5億km離れた火星と木星の間にある『チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星』の核に着陸しました。

この彗星に約20kmまで接近した11月12日午後5時半すぎから、ロゼッタより分離されてゆっくり降下したそうです。

Rosetta and Philae.jpg
出典 esa
(左がフィラエ、右がロゼッタ、フィラエのバックにあるのがチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星)

地球から遠く離れたところの出来事なので今ひとつピンときませんが、時速10万キロ以上ということやそのスピードに合わせて慎重に着陸したと聞くとすごい!と思いますよね。

探査機が彗星に並ぶためのスピードを得るために、2004年の打ち上げ後、惑星の重力を利用する『スイングバイ』を繰り返してやっと今回の偉業を成し遂げました。

元々は『ワータネン彗星』を探査する予定だったのが、アリアン5号ロケットの打上げ失敗のためにターゲットが『チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星』に変更になったんだそうです。

この『チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星』に着陸した『フィラエ』は、『汚れた雪だるま』と言われる彗星の表面や内部にある砂や岩石を採取、その場で成分分析をしデータを親機『ロゼッタ』を通じて地球に報告してくれるみたいです。

Churyumov-Gerasimenko.jpg
出典 Wikipedia

ちなみにフィラエの着陸地は画像右下の先端部分だそうで、『アギルキア』と名付けられたそう。

計画では、フィラエは約2日半にわたって探査を行う予定とのこと。

ここで得られたデータから、宇宙の起源や地球の成り立ちの謎を解くヒントが見つかることを期待したいです!!


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月の大きさってどれくらい?分かりやすい例えを発見! [科学]

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先月9月9日にスーパームーンで話題となった月ですが、皆さん月の大きさってどれくらいか知っていますか?

教科書などを見ると、直径は3,475kmぐらいで地球の約4分の1・・・とありますが、いまいちどれぐらいなのか想像つきませんよね?

例えば、『東京ドーム何個分』とか、こういう皆さんが良く知っているものに当てはめてみると少しわかりやすくなりますよね。
ただ実際には東京ドームがどれくらいの広さなのか、行ったことがある人でも正確な広さを把握しているわけではありませんが、例えとしては日本人には浸透していると思います。

そして今回、我々が住んでいる地球のまわりを周回している衛星・月の大きさについて、とても分かりやすい画像がアップされていたのでご紹介します。

The true size of the moon.jpg
提供 www.reddit.com

なんと、アメリカがすっぽり収まる大きさだったんですね!
これを見ると何となく月の大きさを知ることができますし、今までよりも親近感が湧くような気がしますね。

もし月に人間のような生物がいたとしたら、人口はどれくらいでどんな生活をしていたのか、空想の助けにもなりそうです。
また、実際に月に人間が移住することになったとしたら、この画像を基準にして都市計画を立てたり・・・なんてこともあったりして。

普段何気なく見ている月ですが、次見た時にはウサギの餅つきではなくこのアメリカ大陸が見えるかもしれませんね。
月へのロマンを掻き立てられる1枚でした。

The true size of the moon(月の真実の大きさ)



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