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人類初!!探査機が彗星に着陸!その名は欧州の探査機ロゼッタの子機フィラエ [科学]

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世界初の快挙!!
宇宙の起源を探るために宇宙空間を漂う探査機が、最高時速10万km(キロメートル)以上の速さで移動しているチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星(すいせい)に着陸しました。

その探査機の名は、『フィラエ』。
欧州宇宙機関(ESA)が打ち上げた『ロゼッタ』の子機です。

名前の由来は、『ロゼッタストーン』とともに古代エジプトの神聖文字『ヒエログリフ』の解読に使われた『フィラエ・オベリスク』からきています。

そのフィラエは日本時間の11月13日午前1時すぎに、地球から5億km離れた火星と木星の間にある『チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星』の核に着陸しました。

この彗星に約20kmまで接近した11月12日午後5時半すぎから、ロゼッタより分離されてゆっくり降下したそうです。

Rosetta and Philae.jpg
出典 esa
(左がフィラエ、右がロゼッタ、フィラエのバックにあるのがチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星)

地球から遠く離れたところの出来事なので今ひとつピンときませんが、時速10万キロ以上ということやそのスピードに合わせて慎重に着陸したと聞くとすごい!と思いますよね。

探査機が彗星に並ぶためのスピードを得るために、2004年の打ち上げ後、惑星の重力を利用する『スイングバイ』を繰り返してやっと今回の偉業を成し遂げました。

元々は『ワータネン彗星』を探査する予定だったのが、アリアン5号ロケットの打上げ失敗のためにターゲットが『チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星』に変更になったんだそうです。

この『チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星』に着陸した『フィラエ』は、『汚れた雪だるま』と言われる彗星の表面や内部にある砂や岩石を採取、その場で成分分析をしデータを親機『ロゼッタ』を通じて地球に報告してくれるみたいです。

Churyumov-Gerasimenko.jpg
出典 Wikipedia

ちなみにフィラエの着陸地は画像右下の先端部分だそうで、『アギルキア』と名付けられたそう。

計画では、フィラエは約2日半にわたって探査を行う予定とのこと。

ここで得られたデータから、宇宙の起源や地球の成り立ちの謎を解くヒントが見つかることを期待したいです!!


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